2013年7月10日水曜日

Poznan Lantern Festival

ポーランドで開かれるランタンを飛ばすお祭り。

夏至に開かれ、幻想的な世界を見れます。

しかし、今年は風が強かったみたいで、

ランタンがめっちゃ風に流されとるw




2013年5月30日木曜日

BeadyEye 2nd"BE"




01. 00:00 Flick of The Finger 
02. 03:52 Soul Love
03. 09:02 Face The Crowd 
04. 13:05 Second Bite of The Apple
05. 16:33 Soon Come Tomorrow
06. 21:31 Iz Rite
07. 25:19 I'm Just Saying 
08. 29:04 Don't Brother Me 
09. 36:34 Shine A Light
10. 41:40 Ballroom Figured
11. 45:10 Start Anew

2013年5月9日木曜日

Jake Bugg

今日5/9、JAKE BUGGのライブに行きます。
行く前に気づいたことがあって、バンドではなくてアコースティックショーケースということ。なんてこった´д` ;
バンドはサマソニでお披露目するみたいで、今回は案外、貴重なライブになりそう。ライブに行くのはTCT以来!



2013年4月28日日曜日

最近の...

Miles Kane

BeadyEyeの新譜と同じ日にアルバムを出すMilesKane!
もちろん日本先行販売!来日公演やってくれないかな〜

Jagwar Ma

こちらはSUMMERSONICで来日しますよ〜!
サマソニとか09年にバイトで行って以来行ってないやw
あの時のバイトは最高だったなぁw

2013年4月21日日曜日

グラストンベリーからロンドンに帰ろう

では、グラストンベリーからロンドンに帰りましょう。バス→電車を使っての帰路を簡単に説明しておきますと、

①グラストンベリーからブリストルへ、バスで向かう
ブリストルにあるテンプル・ミーズ駅からロンドンへ、電車で向かう

といった感じです。

①グラストンベリーからブリストルへ

Bristol(ブリストル)へ向かうにはFirst(ファースト)というバスを利用します。このFirstは日本で言う市営バス的なバスで、料金は前払い制です。乗るバスは基本”376”と書かれたバスですが、ブリストルへ向かう途中、Wells,BusStationで乗り換えが必要な場合があります。その場合、Wells,BusStationで下車し、Bristolと書かれたバスに乗り換えて下さい。Wells,BusStationに着くとバスが数台停まっているので、バスを確認すれば、すぐにわかると思います。実際、自分はすぐにわかりました。
~参考になるリンク集~
バス停の位置、バスのルート→FixMyTransport
First(ファースト)時刻表→PDF
Glastonbury Town Hallの時刻表

なお、このバスに乗車するに当たって注意しなければならないことが1つ。それは停車するバス停の位置がわからないということです。アナウンスはされないし、バスの中には電光掲示板がないので、このバスに乗る時は自分がどの位置にいるか確認が必要でしょう。自分はiPhoneでGoogleMAPを見ながら自分の位置を確認しながら乗っていました。そして、ブリストル・テンプルミーズ駅の近くに着いたら降りるという感じでした。不安でしたら運転手の近くに座って、「着いたら教えて下さい」と言っておくのも1つの手段だと思います。

Glastonbury Town Hall(最初に乗車したバス停)


Wells,BusStation(乗り換え場所)
Temple Meads,Temple Gate
(下車するバス停、このバス停は駅前にあります)


②ブリストルからロンドンへ

はい。では無事にブリストルに着いたとしましょう。着くと目の前には下の写真のような駅が見えます。これがブリストル・テンプル・ミーズ駅(Bristol Temple Meads railway station)です。

ブリストル・テンプル・ミーズ駅

この駅からロンドンにあるパディントン駅に向かいます。チケットは当日でも買えるのですが、やはり事前に予約をしておいた方が安いです。thetrainline.comから予約できます。必要事項を記入したら、メールが届くので大切に保管して下さい。
また電車に乗る前、駅にある機械でチケットを発券する必要があります。予約した時にメールで送られてきた番号と決済したクレジットカードを準備し、機械でチケットを発券して下さい。「画面をタッチ→番号入力→クレジットカード挿入」大まかな手順ですが、このような手順を踏めば、チケットが機械から出てきます。もしやり方がわからなかったら駅員がすぐ側に立っているので聞いて下さい。僕はやり方がわからず悪戦苦闘していたら、近づいてきてもらって丁寧に教えてくれましたよ。教えてもらったら、ただ決済した時のクレジットカードが違っていただけで、すごく単純な操作で発券できましたw

発券したチケット
あとはチケットに記載されている番号、シートを確認して、電車に乗り込めば、もうロンドンに行けます。所要時間は1時間40分〜2時間といったところです。

以上、グラストンベリーからロンドンへ帰るの巻でした。
質問等はTwitterアカウント@pashikun_まで。

ロンドンからグラストンベリーへ行く方法とグラストンベリーについて

先日イギリスに行った際、ロンドン近郊以外にもどうしても行きたい場所があったので行ってきました。その場所はグラストンベリー(Glastonbury)というところです。この場所、ご存知ですか?音楽ファンにとってみれば”グラストンベリー=Glastonbury Festivals”を思い浮かべる人が多いでしょう。僕も死ぬまでには行きたいフェスの1つです。ですが、今回の旅の目的はフェスではありません。グラストンベリーにある「トールの丘&聖ミカエルの塔」に行くことが目的でした。なぜ行こうと思ったのか?それには理由があります。
それは...

聖ミカエルの塔の別名に惹かれたからです!

なんか笑われちゃいそうな理由なんですけど、笑われようとそんなの関係ありませんwこの呼び名を知ったのは、ある日なんとなく図書館で本を読んでいた時です。当時、ずっと「旅をしたいな」と思い続けていて、その自分の”旅をしたい”という願望とこの呼び名がちょうど重なるものがあったので、ちょっとした衝撃を受けたんです。さてさて、聖ミカエルの塔の別名です。
聖ミカエルの塔は

「呼ばれた者しか行くことができない場所」
「異世界への入り口」

と呼ばれています。どうですか?なんか格好良くないですか?笑 この言葉を知った時、「初めて海外に旅をしに行くなら、ここを最初の旅の最終目標地点にしよう!」って即、思ったことを今でも覚えています。あと「俺はとうとう呼ばれてしまった...」ってずっと思ってました(笑)変人ですねw
では、ここでグラストンベリーについてちょっとした説明をしたいと思います。神秘的な話です。グラストンベリーはレイラインという地球の気が流れている場所にあり、イギリス最大のレイライン”セント・マイルズ・レイライン”の中心に位置していみたいなんです。そのレイライン上に建っているのがトールの丘の頂上に建つ”聖ミカエルの塔”。いわゆるパワースポットで、世界的にも有数のパワースポットらしいです。すごくスピリチュアルですよね。UFOの目撃談や宇宙人との遭遇みたいのもあるみたいですよ(以前、『やりすぎコージー』で特集してました)。あと、グラストンベリーは町と言うよりかは村と言った方がいいでしょう。20分くらい歩けば村を一周できてしまうくらいの小さな村で、高齢化が深刻そうでした。(注意:スタバはありません。)そんなグラストンベリー、おじいちゃん、おばあちゃんがほとんどでしたけど、すごく人情味あふれる素敵な村という印象を受けました。

ここからはロンドンからグラストンベリーへの行き方について説明します。 
公共交通機関を使ってのロンドン〜グラストンベリーの往復は主に3つあります。

ロンドン発→グラストンベリー着
①.飛行機→バス
②.電車→バス
③.高速バス(Coachコーチ)

いずれにしてもグラストンベリーにはバスで行かなければなりません。(タクシーを使っても良いですが...)僕は行きを高速バス、帰りをバスと電車でロンドンに帰ってきたので②と③の方法についてに綴ることになりますのでご了承ください。

〜高速バスでグラストンベリーへ〜

イギリスにも高速バスがありました。Coach(コーチ)と呼ばれる高速バスです。コーチのバス停はロンドンに数カ所あるのですが、グラストンベリーに行くためにはVictoria Coach Stationを利用します。バス停の位置は地図を確認してみて下さい。ロンドン近郊です。

    
                       大きな地図で見る

Victoria Coach Station
まずチケットはコーチのホームページから予約します。バス、電車を利用する際、行く場所が決まっていれば、事前に予約できるものはしておいた方がいいでしょう。料金が安くなりますし、何よりスムーズに行動できると思うので、出国前に予約することをオススメします。ちなみにグラストンベリー行きの高速バスは数が少ないです。事前に予約したらなんと一本しかありませんでした。田舎なので仕方ないんでしょうか?フェスシーズンになったら本数が増えるんでしょうけど、普段はこんなもんらしいですね。
ホームページから予約が完了したら予約票がメールで届くのでプリントアウトします。そのプリントアウトした予約票がチケット代わりになるので大切に保管して下さい。バス乗車時に確認されます。
僕が乗ったのはロンドンを18時発のバスです。その一本しかありません。所要時間はなんと約4時間!22時前後にグラストンベリーに着きます。バスの乗客は15人程度と少なく、グラストンベリーがバスの最終地点なんですけど、降りたのは自分も含め3人くらいでした。

時刻表
はい。ここで問題が発生。グラストンベリーに着くのは22時頃です。ここでちょっと想像してみて下さい。

田舎の22時くらいって店が開いてると思いますか?

...ですよね!開いてないですよね。案の定、店はすべて閉まっていて街灯だけが光っていました(泣)。僕は事前にホテルも予約していておいたんですけど、そのホテルの最終チェックインが22時で行く前から泊まれるかが凄く不安だったんですよ。

・ちょっとここで実話に基づく雑談を少し
グラストンベリーに着いたはいいが、時計は22時を廻っていて、チェックインの時間はとうに過ぎている。周りは暗く、街灯だけが光っている。その中を一人で地図を確認しながら、ホテルを探す自分。地図を見ながら歩いていると、見知らぬおっちゃんが手を挙げて自分を呼んでいる。ここで自分は
「ここまで何とか来たけど、とうとうヤラレルんだなぁ」って思う。
そのおっちゃんに仕方なく近づく自分。
「どうしたんだ?」と聞いてきたおっちゃん。
「あれ?もしかしていい人?」と思う自分。
ちょっとホテルの位置を聞いてみようと地図を見せる。すると、
「ついてきな」とおっちゃん。
結果的にそのおっちゃんがホテルまで連れて行ってくれて、チェックインも手伝ってくれました。ありがとう、おっちゃん。おっちゃん forever...

たまたま自分は運が良かったかもしれないですねw グラストンベリーに行こうと思っている人は昼間に着く方がいいかもしれません。ロンドンからグラストンベリーに行く際は、22時頃に着く高速バスを利用するのではなくて①飛行機→バス、もしくは②電車→バスを利用した方が安全でしょう。

〜グラストンベリー、トールの丘&聖ミカエルの塔〜

トールの丘はすぐ近くにあります。泊まったところから丘の頂上に辿り着くまで約20分くらいでしょうか。そのくらいで登頂しました。ついでに、現地時間、朝6時前に自分が朝日を見にトールの丘を登頂した動画を下の方にアップしておきましたので、興味がある方は見てみて下さい。頂上に着くまで一気に行ったのでいい運動になりました。

                     大きな地図で見る

トールの丘からの眺めは最高でしたし、頂上から朝日が昇って行くところを見たのは一生記憶に残るでしょうね。あと、自分が行きたいと思っていた場所に辿り着けたというのが良かったです。初海外で一人旅、達成感というか、「ついに来たんだぞ」という充実感がありました。

聖ミカエルの塔

ちなみに、この丘は地元民にとって良いウォーキングスポットになっているみたいでした。頂上に歩いて行く人や犬を離して散歩させている人がチラホラといましたよ。

グラストンベリーに行く方法としてはこんな感じです。グラストンベリーについて、行き方などに関して聞きたいことがあれば、Twitterアカウントを載せておきますので、@pashikun_こちらにご連絡ください。参考になれば幸いです。

トールの丘、登頂の記録


2013年4月17日水曜日

ノエル・ギャラガーと旅をしたくてロンドンに!


ノエル・ギャラガーのライブがロンドンであるということでチケットをなんとかして取って、渡英してきた。海外に行くことも初めてだったから多少の不安を抱きながら日本を出発。


ライブ会場はRoyal Albert Hallと言って由緒正しきコンサート会場。中に入ると武道館を一回り小さくしたような大きさ。音の反響は凄まじい。


中の通路に張り出されていた進行表。

ノエル、デーモン、グレアムそして当日、追加招集されたポール・ウェラー、4人による"Tender" を見るというはまるで夢のようだった。
UK音楽史上に残る歴史的瞬間の場にいたということは今後も自慢できるかも(笑)

あとノエルのライブはもちろん凄かったし良かった!いや、観客が凄かったのかも!会場に来てたヒロさんとも終わった後に話したんですけど、ノエルのパフォーマンス自体は変わっていない。だけど、あの雰囲気と観客の熱はイギリスじゃないと味わえないということ。YouTubeにアップされている動画を見たけど観客の声は動画の2倍以上は出てるし、肩を組んで歌う人もいれば、手を上げて歌う人もいる。ノエルをバックに写真を撮る人もいる。ビールを飛ばす人もいる。あと、ノエルに裏ピースを見せて、その人にノエルが裏ピースで返すという一幕もあった。本場のライブは病み付きになる!また、あったら絶対行きたいもん!個人的にはSupersonic~Wnderwallのところがスゴく感動!これが母国のライブかと実感できた時間だった。


ちょうどこの撮影者の後ろで観てました!

例えば、Supersonicの「Cos no one's gonna tell you what I'm on about」という歌詞のところを観客に任せたりして、一体感が尋常じゃない!日本でも楽しめるけど、この感覚は日本じゃ考えられないよ!

またライブを観にイギリスに行きたいな。


Don't Look Back in Anger後の会場

Noel Gallagher's High Flying Birds
2013/03/23
At Royal Albert Hall, London

(It's Good) To Be Free
Everybody's on the Run
Dream On
If I Had a Gun...
Fade Away
The Death of You and Me
Freaky Teeth
Wonderwall
Supersonic
(I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine
AKA... What a Life!
Lord Don't Slow Me Down
Alone on the Rope(First Time Live)
Half the World Away
AKA... Broken Arrow
A Simple Game of Genius
(Stranded On) The Wrong Beach

-encore-
Shout It Out Loud
Digsy's Dinner
Don't Look Back in Anger